『白衣の矜持に跪け』のスピン
攻め:高蔵
受け:男娼館のオーナー・蘭堂
白衣の矜持〜に出てきた、オーナーとその男娼だった和帆を解放するために最後に現れた高蔵との10数年来の話。
蘭堂は、父を父の異母兄に騙され全て奪われる事になった時に、高蔵に自分を担保に父の一番愛していたホテルだけは取り戻したいと交渉する。
まだ若い蘭堂の肝の据わり方にOKを出した高蔵だったが、、、。
こちらも当時らしいシチュエーション。今だとプロットも通らないかも(笑)
でも私は嫌いではないのでこちらも楽しみました。
どっちの作品の受けもツンだったな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年5月31日
- 読了日 : 2015年5月31日
- 本棚登録日 : 2015年5月31日
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