攻め:脇坂
受け:刑事・水原聖史
新宿で起きた殺人事件に関係している車と似た車両がやり手の若手社長・脇坂の経営する関連会社に停められていたのを知った刑事・水原は直接会いに行く。
ヤクザとも懇意にしているらしい彼は噂に違わぬオーラを持つ人間で…。
黒に近い灰色な若手経営者・脇坂がやまね先生の絵でそれはもうカッコ良かったです!
前半は少し冗長な感じもしましたが、後半のサスペンス風な部分は面白かった。こういう刑事と対峙する相手との駆け引きも良かったですが、脇坂がヤクザと対峙するのも良かった。どうなるのかな?とドキドキしながら読みました。
あと、エロ描写がなかなか量が多くて嬉しかったw やっぱりしつこいエチは大切(笑)
これ、今後の二人を読みたいなぁ。また書きたいとあとがきにあったから書いて欲しい。どこかに書いてないのかな?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月24日
- 読了日 : 2013年5月24日
- 本棚登録日 : 2013年5月24日
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