活字と言えば
ハリーポッターとホビットしか
読まなかった私を
本の世界に引きずり込んだ一冊
夜市よりも
風の古道のほうが好きでした
日本の古き良き田舎の風景に
溶け込むような怪しく切ないストーリーに
ちょっと涙腺が危なかったです
風の古道は又時が経ってから
読み直したくなるような
世界が存在していました。
心の中のスクリーンに
鮮明に映し出される情景には
どこか懐かしい気持ちになります。
恒川さんには、
これでどハマりしました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年9月21日
- 読了日 : 2015年9月10日
- 本棚登録日 : 2015年9月10日
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