千葉ジェッツの社長であり、Bリーグのバイスチェアマンである島田さんの、チーム経営の復活についての本。
著者は特にバスケが好きな訳ではなかったが、ひょんな事からジェッツのコンサルを頼まれた。会社、チーム、そして日本のプロバスケ界をどうにかしなければ、という私利私欲のない使命感を持って、実現していった。ビッグマウスで周りをわくわくさせながら有言実行した話。
以下、引用メモ。
地域密着ではなく地域愛着。
経営者の仕事は、お金を集めること。夢を語るのはずっと後でいい。
社長は事業が軌道に乗ったら遊び始める。それこそ私利私欲。ダメになる。
ミーティングは決定の場。
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- 感想投稿日 : 2017年12月15日
- 読了日 : 2017年12月15日
- 本棚登録日 : 2017年12月12日
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