………5巻も買えば良かったっ…!
と、いうのが私の第一声でした。
読後の(´・ω・`)
要は、続きが気になるよ…。
思ったよりも早く、桂木さんとあきひとくんが、
相思相愛になりましたが(コミックス派だからそう感じるのかしら)
相変わらず良質な作品です。
桂木さんが言語化しない事への想いというか、
あきひと君の気持ちを想って、しみじみ考えてしまいました。
それと、舞台は華やかな世界ですが。
この時代って、被差別部落の時代でもありましたよね。
なんだか、そんな事をふと考えてもみたり。
まぁ、この作品には出てきませんが。
勉学をストイックな姿勢で行う作品は、
ジャンル問わず好きです。
その姿は、何だか貴いものに見えます。
あきひと君の立ち姿は、相変わらず美しいですね。
うーん。好きだなぁ。
日高さんには、ジャンル問わずぜひ幅広いものを描いていただきたい!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年10月17日
- 読了日 : 2015年10月17日
- 本棚登録日 : 2015年10月17日
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