ぐるりのこと (新潮文庫)

3.60
  • (128)
  • (150)
  • (274)
  • (35)
  • (8)
本棚登録 : 1754
レビュー : 155
著者 :
麻箒(あさほうき)ここさん エッセイ・随筆   読み終わった 

ぐるりのこと −外の世界、境界− について書かれたエッセイです。
そんなに易しくもなく、難しくもありません。

・「個人の生」と「時代の生」
・「個」と「群れ」
・生け垣と有刺鉄線

対称的な言葉の組み合わせは色々出てきますが、
記憶に残っているものはこの3組です。

大台ヶ原に移住してきた春日山の鹿の話は分かりやすかったです。

人と人とが関わり合う、文化と文化が触れ合うということを
考えさせられる一冊。

レビュー投稿日
2009年2月22日
読了日
2009年2月22日
本棚登録日
2009年2月22日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『ぐるりのこと (新潮文庫)』のレビューをもっとみる

いいね!してくれた人

ツイートする