キラキラひかる宝石箱のような物語
例え体験していなくとも、
繊細な描写からありありと情景を思い浮かべることができる。
少年、少女のころの淡い夢。
ゆらゆらゆれるセピア色の景色。
主人公がヘタレなのもかわいい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本純文学
- 感想投稿日 : 2012年8月21日
- 読了日 : 2012年8月11日
- 本棚登録日 : 2012年8月21日
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