【エルカンターレの歴史観】
漫画版です。漫画だといってあなどってはいけない。
とても絵がキレイですし、人物も生き生きと描かれていますので、イメージが持ちやすいです。
また、過去の偉人の前世や、その背後にある天上界の計画など、興味深い内容です。
東洋編の中心はなんといってもお釈迦様です。ほかに天台大師やナーガルジュナ、孔子、老子・荘子、墨子などが登場します。
半分以上のページはもちろんお釈迦様で占められています。仏教がいかに発展し、いかにして日本に伝導されたのかが詳しく書かれています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Buppou-Shinri
- 感想投稿日 : 2010年7月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年7月19日
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