なんだかすごくよかった。
最初、セカオワのサオリさんって全然知らずに手を取った。だから変な先入観なく読めた。
冒頭の図書室にいく、文学少女を装いざるをえなかったエピソードから妙に惹きつけられた。
トップアーティストなのに、こんなにも一般人のそれと変わらない苦悩の中にいるんだ、と親近感を覚えた。
何万人の前に立った日も、帰り道はあって、家に帰るんだよな〜とか、リアルな感じが伝わった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年3月1日
- 読了日 : 2019年2月28日
- 本棚登録日 : 2019年2月28日
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