一汁一菜でよいという提案

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本棚登録 : 1371
レビュー : 141
著者 :
エルさん    読み終わった 

日々料理を作る側として読むと、身につまされる部分がたくさんあった。
インスタントとか加工食品もたくさん使ってるし、手を抜くこともたくさんだし。
でも「家族のためを考えて料理をする=すでに愛している」は、そういう気持ち持っていたなと気づかせてくれた。毎日の慌ただしい家事や仕事で埋もれてしまいがちだけど。

家庭での食事のやりとりや季節の楽しみの一言を読むと涙が出た。
母や父との会話を思い出して、ぶわーっと泣けてきた。
そういう何気ない会話や食事が私を作ってくれたんだと感謝の気持ちでいっぱいになった。

料理を作る人はもちろん、家では食べるだけの人にも読んでもらいたい。
子供がいる人は特に、読んでもらいたい。
毎日の食事が愛情や和食の文化を伝える大切な行為だと感じてもらえると思う。

レビュー投稿日
2017年7月12日
読了日
2017年7月7日
本棚登録日
2017年7月7日
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