夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

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レビュー : 2063
著者 :
atachatosiroさん 乙一   読み終わった 

黒乙一はグロいと聞いていたので覚悟しながら読みました。そのせいか思ったより不気味な感じがせず、弥生に殺された五月が無邪気に語ることでグリム童話の残酷さを彷彿とさせます。内容は嫌な話だけど文章は面白いです。「優子」は江戸川乱歩の『人でなしの恋』に少し似ていますね。結末は全然違いますが、表題作より「優子」の方が好みでした。

レビュー投稿日
2013年3月22日
読了日
2013年3月
本棚登録日
2013年3月22日
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