新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

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本棚登録 : 9293
レビュー : 894
著者 :
スミスさん  未設定  読み終わった 

不思議な感覚を与えてくれた一冊であった。本書は、いじめられっ子の主人公のジョバンニがあの世へと続く鉄道に乗って大切なことに気づくという物語である。一読した感想は、よく分からないであった。有名な文筆家の宮沢賢治の作品ということもあり、期待していたが、自分の想像力と理解力の無さからか内容と伝えたいメッセージがなかなか伝わらなかった。読了後はなんとも言えない印象を持っただけである。しかし、その後本書の漫画版を読み、インターネットでの解説の助けも得ながらなんとか著者が本書で言わんとしていることが少し分かった気がする。私は、本書には他者のために生きることが本当の幸福であるというメッセージが込められていると思った。日々の生活でもこのことを改めて意識して生きていきたい。

レビュー投稿日
2018年11月15日
読了日
2018年8月18日
本棚登録日
2018年11月15日
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