僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)

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本棚登録 : 824
レビュー : 63
著者 :
atsushin1001さん 本・雑誌   読み終わった 

<u><b>資本主義下で強く、楽しく生きていくと言うこと</b></u>

本書は、京大でアントレプレナー論を教えている客員教授『滝本哲史氏』の著書である。

いい大学を出たからと言って、良い生活ができるとは限らない現代社会での生きる術が、
記載されているのが本書の売りだが、内容に関してもタイトルに負けないくらいの良書である。

本書の感想だが時系列で記載すると下記の通り。

1.冒頭から『人材のコモディティ化』の話で打ちひしがれる。
 ⇒コモディティ化とは、市場に出回っている商品が個性を失ってしまい、
  消費者にとっては、どのメーカーのどの商品でも大差ない状態をいうのだが、
  人材についてもコモディティ化が進み、値段が買いたたかれるということ

2.本当の資本主義の到来の話に困惑し、驚愕する。
 ⇒真のグローバル化ね。

3.この世界で生き残る4つのタイプの人間と生き残れない2つのタイプの話で、生き残れない方に多分類するだろうと思い凹む。
 ⇒エキスパートは、コモディティ化の最前線…

4.スペシャリティを持つためにどうしたらいいのか悩む
 ←いまここ

何かと考えさせられる本です。
是非皆さんに読んでもらいたい。

<blockquote><b>【内容紹介】 -Amazonより-</b>
非情で残酷な日本社会で、20代が生き残るための思考法とは何か? 不安に立ちすくむ日本人が、今こそ学ぶべき「本当の資本主義」とは何か? 東大、マッキンゼーを経て、京大で人気ナンバー1の授業を持つ客員准教授が世に問う必読の書。2012年度ビジネス書大賞受賞の名著をエッセンシャル版にして文庫化。 </blockquote>

レビュー投稿日
2018年10月12日
読了日
2013年12月13日
本棚登録日
2018年10月12日
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