「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!

  • 講談社 (2007年1月20日発売)
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感想 : 35

「創作とは、記憶である」とは、かの映画監督、黒澤明の言葉。
そもそも、エンタテインメントの基本は模倣である。先達の作った娯楽作品を見て、面白いなぁと感動し、自分も同じ感動を人に与えたいと、記憶の再現を志す。いつの時代もそれがエンタテインメント作りの出発点だ。

かのシェイクスピアは、生涯で37本書いた戯曲のうち、オリジナルは『真夏の夜の夢』『恋の骨折り損』『ウィンザーの陽気な女房たち』『テンペスト』の4作だけ。残り33作は、すべてギリシャやローマの古典劇の焼き直しである。
エンタテインメントは、先の時代を生きたクリエイターたちとの愛と信頼に基づく模倣の積み重ね

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年1月3日
読了日 : 2014年1月3日
本棚登録日 : 2014年1月3日

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