「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法

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  • サンマーク出版 (2008年4月21日発売)
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プロローグ─幸せを見つけるための三つの秘訣
第1章 人生とは「刹那」を生きること
 人は「今」しか生きられない
 玄奘三蔵はなぜ無事に旅を続けられたか
 目の前の「人」「もの」「こと」を大事にする
 どの道を選んでも幸せになれる
 どんなときも「念を入れて」生きる
 「念」は人の体も心も変える
第2章 謙虚な人が宇宙に好かれる
 人間性を高める二つの「謙虚さ」
 「自学」「友学」を重ねると「天学」になる
 三つの「知」がそろって初めて尊敬される
 学んでも自分で判断できなければダメ
 「足るを知る」心なくして幸せはない
第3章 「過去寄せて」自由に生きる
 人が本来もっている七つの心
 大切なのは「受け止めて感謝する心」
 ただ人のそばにいてあげる「仁」の人
 人には「第二の誕生日」が訪れる
 すべてを受け入れれば宇宙が味方になる
第4章 楽しいうれしい「き・く・あ」の実践
 三途の川を踏みとどまらせる愛する人の声
 天国度一〇〇パーセントとはよき仲間に囲まれること
 競走をしたウサギとカメの後日談
 「き・く・あ」を実践するには覚悟がいる
 「不条理」はあなたを鍛えるために来る
第5章 ほめてよく効く言葉の薬
 人は誰でもほめられたくて生きている
 賞賛を浴びつづけたものにはパワーが宿る
 「素敵」と「素晴らしい」を探す目をもつ
 悪口は人を遠ざける「刺し言葉」
 言葉は強烈な毒にも薬にもなる
 「意識の密度」に応じて現象が現れる
第6章 喜びのある場所に神さまはやってくる
 ひとり言は人にも自分にも影響する
 「頼まれごと」を受け入れて生きるのが人生
 「つかれた」ときは「ついてる」と言おう
 どのタイプのアリがいちばんいとおしいか
 みんなから喜ばれるのが生きる意味
第7章 今、目の前の幸せに気づく
 「幸」と「不幸」は一つの時計の振り子
 ぬるい豆乳に幸せを感じた瞬間
 泥水が汚いほど蓮の花は美しく咲く
 ガンが消滅した人には共通点がある
 「ありがとう」のシャワーで何が起ったか
エピローグ─「どうして?」よりも「どう生きるか」

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 生き方
感想投稿日 : 2014年1月26日
本棚登録日 : 2014年1月26日

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