── 滝井 繁男《最高裁判所は変わったか ~ 裁判官の自己検証 20090729 岩波書店》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4000230271
滝井 繁男 弁護士 19361031 大阪 20150228 78 /2002-2006 最高裁判事
/大阪弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長/和久 峻三の弟
/グレーゾーン金利判決で“サラ金を殺した男”
…… 滝井先生は、東住吉事件について、最高裁判事として「犯罪の証
明は不十分」としては1,2審の有罪判決を取り消すべきとの意見を書い
ていたのか〜。先生退官後に、4裁判官によって有罪支持、上告棄却とさ
れた。共同通信の記事。東京新聞より
https://twitter.com/awalibrary/status/836236644634218496
…… 東住吉事件(19950722)の裁判長だった滝井は被告人を無罪であ
ると確信していたが、判決の1ヶ月前に定年退官となり、実際の最高裁
判決では滝井の意見が採用されることはなかった(Wikipedia)。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C5%EC%BD%BB%B5%C8
(20170228)
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年2月28日
- 本棚登録日 : 2017年2月28日
みんなの感想をみる