資本論(マルクス) 9 (岩波文庫 白 125-9)

制作 : F.エンゲルス 
  • 岩波書店 (1970年3月16日発売)
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── マルクス/エンゲルス・編/向坂 逸郎・訳《資本論(九)19700316-19970515 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003412591
 
 向坂 逸郎 経済学 18970206 福岡 東京 19850122 87 /九州大学教授/社会主義協会代表
♀向坂 ゆき     1905‥‥ ‥‥ 東京 20070621 102 /~《叛骨の昭和史》
 
…… 労働者階級が資本主義の中で、社会主義社会に行かざるをえない
必然性を与えられている。さらに進んで階級支配のない社会をつくらざ
るをえない必然性の中に生きている。だから、労働者階級は、社会主義
革命の階級である。マルクスは、この階級の歴史的性質を余すところな
く分析し、総合した。だから『資本論』は、労働者階級の書である。だ
から社会主義革命の書である。したがってまた真理の書である(解説)。
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/18731001 ダーウィン(64)vs マルクス(55)
 
(20091204)(20170807) 

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感想投稿日 : 2009年12月4日
本棚登録日 : 2009年12月4日

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