黒と茶の幻想 (Mephisto club)

3.72
  • (212)
  • (202)
  • (407)
  • (16)
  • (2)
本棚登録 : 1395
レビュー : 233
著者 :
綾さん 恩田陸   読み終わった 

「三月は深き紅の淵を」関連の本。

第1章:利枝子、第2章:彰彦、第3章:蒔生、第4章:節子と
それぞれの視点で描かれている。
それぞれが「美しい謎」を持って屋久島を旅する。
いろいろな謎が出てくるけど、解決しないものが多い。
でもそれが良いんじゃないかと思う。正解ってないしね。
どの登場人物にも感情移入できて、
それぞれに秘められた想いが伝わってくる。
他に重要な役割を持っている紫織、憂理もまた魅力的。
心理描写や登場人物の描き方が上手いなぁって思う。
何度読んでも引き込まれる物語。



(図書館→購入)

レビュー投稿日
2012年9月3日
読了日
2012年8月29日
本棚登録日
2012年9月2日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『黒と茶の幻想 (Mephisto clu...』のレビューをもっとみる

『黒と茶の幻想 (Mephisto club)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする