加圧トレーニングの理論と実践 (KSスポーツ医科学書)

制作 : 佐藤義昭  中島敏明  石井直方ほか 
  • 講談社 (2007年5月12日発売)
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加圧トレーニングは、心臓リハビリテーション、循環器疾患、骨折捻挫肉離れなどの外傷、免疫疾患(リウマチ、膠原病類)、ガン、うつ病、認知症、寝たきり、などに効く。

1セットは、25~30RMの強度で。インターバルは脚は30秒、腕は15秒。長いとかえってつらくなる。高頻度のトレーニングが可能。一日3回もOK。

低負荷で短時間で筋肥大と筋力増強をもたらす。
短期間での効果。怪我からの早期復帰。
加圧のていどに強弱をつけられる。弱のトレーニングとして歩行、ストレッチ、競技の動き。

主観的運動強度を高めることができる。ウォーキングの例。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 健康
感想投稿日 : 2023年1月21日
読了日 : 2023年1月21日
本棚登録日 : 2023年1月21日

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