思い通りに伝わるアウトプット術

著者 :
  • PHP研究所 (2020年2月19日発売)
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感想 : 10
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インプットとアウトプットの回転を速くする。
アウトプットの失敗を次の機会に活かす。
最初にするのは事実をアウトプットすること。
仕事は、入試と違って繰り返しゲーム=信頼が大事。

自分のプレゼンを動画を取って確認する。
いいたいことは8割に抑える。一度に全部言わない。
手元のメモは、単語だけ。
ゆっくり、一拍置いてから話す。

好意的な聞き手を探す=その人に向けてしゃべる。
ポリコレ=ポリティカルコレクトネスに注意。

文章は2パターン。
結論を述べてから理由を3つ挙げる、相反する二者を対比させる形。
どちらか形を意識して書き始める。

エピソードは消化してから書く。
インプットが多すぎると詳しくなりすぎる。専門家になりすぎると、基礎的知識があることが前提の文章になりやすい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 仕事
感想投稿日 : 2020年11月24日
読了日 : 2020年11月24日
本棚登録日 : 2020年11月24日

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