なぜ、「これ」は健康にいいのか?

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  • サンマーク出版 (2011年4月20日発売)
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副交感神経を上げる努力をする。
筋肉を鍛えても力は発揮できない。
深い呼吸をする。
背筋を伸ばしてゆっくる歩く。
ゆっくり歩くと健康になる。
胃腸の働きは副交感神経が働いているときに活発になる。
足裏マッサージで血流をよくする。

サケトカメ=財布、携帯、時計、鍵、名刺。忘れ物を防ぐ。
余裕を持つと副交感神経が活性化する。
30分前の行動=いつでも30分前を目指す。余裕の時間があれば有効活用できる。

前の日に、朝やることを決めておく。
朝と食事前、コップ一杯の水を飲む。
腸内環境のため乳酸菌をとる。
腹八分目、ゆっくり食べる。

子供は細胞外液が多い=脱水しやすい、肌がプルプル。

朝の運動は怪我をしやすい。夕食後の30分の散歩が理想的な運動。

運動前のストレッチ=体側、ひねる、肘を固定して手首を回す(肩甲骨)、膝の上で足首を回す(股関節)。

呼吸だけが自律神経をコントロールできる。
深呼吸、1:2で吸う、吐く。
交感神経を上げたければ、万歳スタイルで浅く短い呼吸をする。

朝は、頭を使う時間。語学の勉強、企画、考える仕事。単純作業はもったいない。

笑顔の力。
怒りがわいたら、障害があって明るい人を思いうかべる。
ゆっくり話したほうが物事がスムーズにいく。
ゆっくり運転したほうが早く着く。
怒らない、と決めて、一日をスタートする。

3行日記=失敗したこと、感動したこと、明日の目標、だけを書く。

「アフターユー」の精神をもつ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 健康
感想投稿日 : 2018年4月4日
読了日 : 2018年4月4日
本棚登録日 : 2018年4月4日

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