シリーズ5作目。
今回は、早死にすると言われている、“祟りの婿入り”が決まっているため、“何が何でも幽霊などの類を信じるわけにはいかない”と、頑なになっている連助が皆塵堂にやってきます。当然、幽霊が見えまくる太一郎とは相容れない訳で・・・。
太一郎が連助のために色々骨折ってあげていた事を、最後まで連助にわからせずに終わってしまうので、ちょいとモヤモヤ。
読書状況:読み終わった
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2015年読了分
- 感想投稿日 : 2015年11月1日
- 読了日 : 2015年11月1日
- 本棚登録日 : 2015年11月1日
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