“皆塵堂シリーズ”が終わってしまい、ロスっていたところでの、待望の新作。
輪渡作品お馴染みの、幽霊と猫(数は多いが個性少なめ)。
訳あり祠と、少年たちが遭遇する“怪”の裏に隠された事件の謎を追う展開。
読みやすいですが、内容の薄さは否めないかなと。
ただ、長屋の少年たち4人が、わちゃわちゃ仲良しで可愛いので、許す。って感じです。
読書状況:読み終わった
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2017年読了分
- 感想投稿日 : 2017年1月7日
- 読了日 : 2017年1月7日
- 本棚登録日 : 2017年1月7日
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