噂はかねがね聞いていたけれど、やっと観た。
正直、この段階では判断できない、当たり前だけど。
泣かせよう泣かせようとしてきてるのが見え見えだし、シークレットベースが主旨に合っているのかもわからない。
とか言いながらもどうせ最終話で泣くんだろうなぁ、とは思いつつ、例の曲が流れた時点で急速に冷めてしまった気持ちはどうしようもないのですわ。
思春期の感傷というのはとてもナイーブなもので、自分のそれをうまく感傷のままとっておくことも難しいし、そこに他人のものが流れ込んでくると、嫌悪感すら感じてしまうこともあるわけで。
そういうところも難しいねー。
あえて情報を全く入れていなかったのが、今後吉と出るか凶と出るか・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
あにめ
- 感想投稿日 : 2012年6月12日
- 読了日 : 2012年6月11日
- 本棚登録日 : 2012年6月12日
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