ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦 (講談社+α文庫)

3.50
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 3
レビュー : 1
著者 :
あよはたさん  未設定  読み終わった 

飛鳥会事件について、たかじんのノンフィクションを書いたことでおなじみの角岡伸彦さんが追いかけたノンフィクション作品です。

この舞台になっている、飛鳥地区や舞台にたびたび登場する三和銀行淡路支店はさんざん小さい頃に通ったくらい近所に住んでいた。
小学生当時は大阪の小学校には、にんげんという名前の教科書が配布されていて、同和問題についてはかなり教えられていた。
そうしたこともあり、飛鳥会の事件については気になっていたので読んでみたが、中心人物の小西の豪快さと人としての優しさがこの本では丁寧にかかれていた。とうぜんやったことは許されることばかりではないが。

時代背景もありつつ、こういうことが生まれ育った町でおきてたことは改めておどろいた。
当の飛鳥地区の会館などはもうないとのことであるが、三和銀行改めてUFJ銀行は等小学生時代にみていた三和銀行時代の緑色を模した時計が2017年末でもまだ残っていた。

いろいろと濃い町出身なんだと感じた一冊でしたた。

レビュー投稿日
2018年3月13日
読了日
2018年3月13日
本棚登録日
2018年3月11日
2
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大...』のレビューをもっとみる

『ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦 (講談社+α文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする