初めて彼を見た時に、とてつもない生命力を感じた。
なんだかうしろめたくて、それまでは自分の中に閉じ込めていたものを、彼に肯定された気がした思春期。
を思い出した。
これは峯田和伸の2004年〜2005年までの日々の記録を書籍化したもの。
あの鷲掴まれる言葉の数々は、こんな繊細な人間から生まれているのだなーと気付く。
“ときめく”って大事ですな、忘れちゃいかんですな。
あ、でも下ネタ注意※
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
青春だな系
- 感想投稿日 : 2011年10月5日
- 読了日 : 2011年10月5日
- 本棚登録日 : 2011年10月5日
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