舞台設定は良いのに、登場人物はステロタイプだし、物語の説明を登場人物に語らせるという不自然な展開がどうも…。
「そんな喋り方するヤツなんて、どこにもおらへんで」と突っ込みたくなる会話文の下手さもなんだかなぁ。音読してみればすぐわかることだと思うんだけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
[93]日本文学(小説)
- 感想投稿日 : 2011年12月14日
- 読了日 : 2011年12月14日
- 本棚登録日 : 2011年12月11日
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