有田国政と堀源二郎は、荒川と隅田川に挟まれた三角州のような墨田区Y町に暮らす、幼馴染。
ともに73歳。
国政は銀行勤めの後、定年退職。
妻は娘のもとへ行ったきり戻ってこない。
源二郎はつまみ簪職人。
愛妻を亡くして以来の一人暮らし。
そんな二人を取り巻く、物語。
三浦しをんさん、やっぱり笑わせてくれます。
そして、ホロリとさせてくれます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
三浦しをん
- 感想投稿日 : 2016年1月6日
- 読了日 : 2016年1月5日
- 本棚登録日 : 2016年1月6日
みんなの感想をみる
コメント 1件
けいたんさんのコメント
2016/01/07