住野よるさんのデビュー作。
「膵臓をたべたい」というホラーを連想させるようなタイトル。
ブクログを始めていなければ、手にしなかったであろう本。
前半はスローペースについていくのがちょっとしんどかったのだが、本の帯に「ラスト40ページに涙」と書かれていたので、がんばって読み進める。
確かに!
ラストはなかなかの展開。
「きみの膵臓を食べたい」というタイトルに納得。
読書状況:読み終わった
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その他・さ行の作家
- 感想投稿日 : 2015年11月14日
- 読了日 : 2015年11月14日
- 本棚登録日 : 2015年11月15日
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