静かなカフェで読書。私のお気に入りの時間のひとつ。
今日もそんなカフェで読書タイム。
読んでいたのは大好きな重松清さんの【あすなろ三三七拍子】。
45歳のサラリーマンが廃部寸前の大学の応援団を立て直すお話なのですが・・・とにかく面白い!
ありえない話なのに・・・面白い!
本に夢中になっていると知らず知らずのうちにニンマリ~(=⌒▽⌒=)
・・・のうちはまだよかったんだけど、思わず笑ってしまったのです
静かなカフェで ・・・
この時点ではまだ小さな声だったのでギリギリセーフ(?)
あかん、あかんと思いながらも夢中になってしまって、ついに・・・
吹き出してしまったのです
しまった~と思いつつ顔を上げると・・・
笑顔でこちらを見ている外人のおじさまと目があってしまいました・・・( ̄Д ̄;;
恥ずかしい~
そんな【あすなろ三三七拍子】ですが・・・ラストはホロリ。
やっぱり重松清さんの本、好きだわぁ~
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
重松清
- 感想投稿日 : 2015年3月21日
- 読了日 : 2011年1月6日
- 本棚登録日 : 2011年1月6日
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