江國香織のエッセイ。夫婦生活を江國香織の言葉をもって描いています。
綺麗と言えば綺麗。女性なら共感を得るところがありますが、男性は微妙かもしれません。
<色>の中の一文。
「誰かと生活を共有するときのディテイル、そのわずらわしさ、その豊かさ。一人が二人になることで、全然ちがう目で世界をみられるということ」
結婚は二人。一人じゃないこと。絶妙です。
それにしても、なんだかんだいっても夫婦。江國香織さんが夫に愛情を持っているかがわかります。
この作品は、結婚2~3年のときの作品。
時を経たらまた違うでしょう。同時期を過ごしている女性におすすめかも。

2018年1月10日

読書状況 読み終わった [2018年1月10日]
カテゴリ エッセイ
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