バラエティ番組「笑点」でおなじみの、落語家・桂歌丸さんの半生を綴るものです。
私の母と同じ昭和十一年生まれと知り、親近感を持ちました。
生い立ちもすごいものを感じます。
落語家になり、最初は新作落語から始めたと知り意外でした。
歌丸さんは古典落語一辺倒かと思っていたからです。
読み終わって、歌丸さんのこれまでの人生、ドラマ化できるのではないかと。
脚本はぜび、藤本有紀さんにお願いしたいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年2月28日
- 読了日 : 2016年2月28日
- 本棚登録日 : 2016年2月26日
みんなの感想をみる