面白南極料理人 (新潮文庫)

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本棚登録 : 1615
レビュー : 242
著者 :
あずささん ノンフィクション   未設定

 この本を読むきっかけになったのは、小林聡美さんの対談集に出ていた
飯島奈美さんというフードスタイリストがきっかけです。
「かもめ食堂」のフードスタイリングを手掛けた人というのを知りました。
あの映画で、小林さんがおにぎりを握る音、コーヒーをドリップする音を映画館の音響で聞いて、すごく印象に残っていて。
で、ウィキペディアで調べたところ「南極料理人」という映画のフードスタイリングも手掛けているのだとか。
その作品がちょうど、今月の新刊シネマデイジーにありました。
早速聞いたのですが、どうも映画だけでは疑問に残る部分がいくつかありました。
(映画は映画でよかったですよ!)

ということで、その映画の原作本を読んでみたというわけです。
なるほど、映画で疑問に思っていたことがいくつか解決されました。
出てくる料理のおいしそうなこと。
そして何より、平均気温マイナス60℃という過酷なところで一年暮らすその大変さを著者は面白おかしく書いていました。
極限状態の環境に追い込まれると、精神が破綻するんじゃないかと思うぐらい、すごい日常でした。
南極に興味を持つきっかけになった作品。

レビュー投稿日
2014年7月19日
本棚登録日
2014年7月19日
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