性に関する様々な思いが入った12の短編でした。
村山由佳って短編出したことあったっけ?
少なくとも私は読むの初めてだったな。
「それでも歩き続ける」がドラマ化されそうな印象を持ちました。
「言葉はいらない」が小説ならではのおもしろさを感じた。
文字だからやれるトリックというか。
全体的には、やっぱりこの人は長編がいいなというのが感想。
短編だと全体的に物足りないものばかりでした。
なので星三つ。
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カテゴリ:
小説(短編)
- 感想投稿日 : 2012年8月30日
- 本棚登録日 : 2012年8月30日
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