推定少女 (角川文庫)

3.43
  • (171)
  • (266)
  • (453)
  • (123)
  • (20)
本棚登録 : 3175
レビュー : 325
著者 :
黒井ペン太さん 青春&思春期&友情   読み終わった 

逃亡するカナ、裸でゴミ箱にいた美少女・白雪の逃亡劇。三つのエンディングが用意されているが、前の自分ならどれ選ぶかな?とふと思うけど、分からない(タイムマシンほしいな)。逃亡中はもう何がなんやら。でも、あぁうん、そうそう、と。思春期時代の気持ち。この小説読んだら、少し思い出した。もうすっかり忘れている。あれから5年経つのか…。かつての自分を忘れない装置がカナにとって、あの白雪が作ったドールであるように私にはこの本がそれなんだ。だからまたいつか読み返すと思う。でも、あのカップルの女性みたいに忘れるんだろうな。大人って何なんだろうね。いつ大人になるの?適当な歳とったら大人か?「愛してる」と言えるようになれば大人か。あっ…‼今すごく大人になりたくない!って気分。あの頃を忘れて大人になりたくない。忘れちゃいけない。
この本読んだら、次の本読む前に時間を少しあけてほしい。きっと何かあると思う。
ちょっと衝撃的。

レビュー投稿日
2012年9月17日
読了日
2012年9月16日
本棚登録日
2012年9月16日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『推定少女 (角川文庫)』のレビューをもっとみる

『推定少女 (角川文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『推定少女 (角川文庫)』に黒井ペン太さんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする