ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

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本棚登録 : 32665
レビュー : 2243
著者 :
羽さん  未設定  読み終わった 

主人公は親友の死という鎖に繋がれて身動きが取れなかったが、親友の彼女が死んだことによって自由の身になった。しかしそれは決して幸福なことではなかった。死という重りを背負って彷徨うほうがずっと辛かったからだ。最初から最後まで性的描写が多いので、そのシーンだけは読むのに苦労した。また、最後のレイコさんの行動に幻滅したので読後感が最悪。約30年前の作品なので、連絡手段は手紙、定食の値段も数十円〜と時代を感じる部分もある。この後Norwegian woodsと、同年発行の村上龍「69」を読む予定。

レビュー投稿日
2016年2月11日
読了日
2016年2月11日
本棚登録日
2016年1月9日
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