論理の方法: 社会科学のためのモデル

著者 :
  • 東洋経済新報社 (2003年4月1日発売)
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本棚登録 : 414
感想 : 25
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モデル化は、社会の仕組みを解明する方法のひとつ。 表題にあるとおり、社会の仕組みをザックリと知りたい人のための本。古典経済モデル、ケインズ経済モデル、宗教モデル、日本政治モデル、日本歴史モデルなど、モデルの提唱者とその理論を簡単に紹介しています。著者の独特の語り口で(好き嫌いは分かれるかも)、様々なモデルを紹介していて読み物として面白い。
専門的に勉強したい人には物足りないかもしれませんが、先人達の考え方を手っ取り早く知りたい人にとっては、この本には要点が簡潔に書かれていて判りやすい。社会科学の知識をある程度理解していればものの見方も変わるし、いろいろ役に立つ場面も多いと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教養
感想投稿日 : 2010年8月27日
読了日 : 2006年2月28日
本棚登録日 : 2006年2月28日

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