backyard46の本棚

安定の面白さ＆まさかの……

Kindle版は、ラストに連載等時のエンディングが追加掲載されています（続編登場で、辻褄を合わせるために正史版はラストが違うようで。当初のエンディングの方が「もしも……だったら」的なエンディングにされているようです）。でも、私はこのもともとのエンディング、嫌いじゃなかったな。

読んでいなかったと思ってましたが、読んでました。当時購入した書籍は……処分してしまったのかな。

子供が大学の授業で読むことになったので買った物を読んだ。なるほどね。個人的に一番面白かったのは附録のニュースピークに関する説明。

度し難い。いやまじで度し難い。そしてまた、終盤はアニメにしてもらわないと何がおきてるかちょっとよく分からなかったw

全域、めちゃくちゃかわいいです。プレゼント交換のところとか最高。

人に命令できる特殊な力と、その使い方について、幼い男の子の心の葛藤や模索を描く良作。てっきり「コードギアス」の元ネタか、それとも逆か、と思いましたが、こちらの方が数ヶ月先の出版。どうやらお互いには関係無いように思います（一度使った相手には……といったあたりが全く同じで驚きました）。
まぁ、強いて言うならばフランク・ハーバートの「DUNE」シリーズに出てくる「ヴォイス」が一番近いかな。

うる星やつら、序盤を漫画で読むのは初めて。まだ「いつものキャラ達」が出そろって無くて模索してる感が強いですね。第1話からの突拍子の無さは今見るとびっくりする。

1巻は今読むとちょっと古い＆まだ作品の軸がぶれている感がありましたが、2巻目のエピソードからは後のうる星やつらの基礎が出来てきている感じがありました。面白い。

ここからは当時読んでないエピソードになる。いいねぇラスト。

この辺から読者のアゼル萌え度がいっきに上がっていく。

転生しない異世界ドタバタ。

ゾハル登場。ここから舞台が大きく変わっていく。

すたーらーくの陰謀エピソード～終盤でついに黒竜号登場！

集英社版は読んでなかったので改めて再読。まぁやはり所々昭和を感じさせる部分があるものの、テンポのよさは抜群ですね。

当時を思い出しながら読みました。このあたりからガリィの雰囲気が少し変わるのが、当時はおそらく気になったのでしょうか。ここで買うのをやめてしまってました。

学生時代に読んだ記憶がじわじわと戻ってきます。まだ続きはあるのだけれど、結構1つ1つのエピソードの終わり方が綺麗で「ここで完結」と言われても納得できる構成なのが印象的でした。

今読んでも全然色褪せないですね。

懐かしいエピソード。だいぶ思い出してきました。

30年前の漫画ですが、別段古さを感じないのはすごいですよね。

今まで読んだSF作品の中で一番スケールが大きなお話で、驚きました。

「コロナ禍の……前だよね？刊行されたの……ってマジ？」と何度も初版刊行日を確認した。

面白かった。1巻目の「三体」は正直、さほど面白いとは思わなかったのですが（少し期待が過ぎたのもあって）。しかし、IIは引き込まれました。この分量ながら、久しぶりに「ページをめくる行為を意識しない/覚えていない」モードで読み進めてしまいました。

「三体」読んで感じた「ぶっ飛んだ異世界への期待と物足りなさ」を満たすのにちょうど良い作品でした。