1刊はラストのコマのために構成されているので、ある意味ではここで終わって構わない。
1枚だけで終わるラッパーみたいなモノで、でも、物語は続くのである。
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T-Pablowのインタヴュ読んでると、昭和なの?みたいなことが平然と川崎で起きてるのだけど、そりゃ、大阪にだってあるよね。
もちろん、メロディメーカがすでにヴァリュある状態で物語はじまるので、都合の良さみたいのも感じないではないが、不穏さとライヴシーンのギャップはよろしいですな。
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2024年3月24日
- 本棚登録日 : 2024年3月24日
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