以前、学校でこのお話の素話を聞きました。松山でおはなしの会をされている方なのですが、エルシー・ピドックがいろんな跳び方でなわとびをする姿が目に浮かぶようでした。そのお話が絵本になり、とても不思議な夢のような世界につれていってくれます。村の人達を救うためになわとびを続けるピドックをどう受け止めるか。私はちょっと怖かった…。なので、☆3つ。ファンタジーとしてとらえられないんですよね〜。引き込まれてしまう話だから余計かな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2008年2月1日
- 読了日 : 2008年2月1日
- 本棚登録日 : 2008年2月1日
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