作家さんデビュー作。猫を愛してやまない男たちが密かに集う猫バー「子猫と私」。ダンディな男達×猫のハードボイルドコメディで、ちょっと描き分けがアレなのと、展開が分かりづらい部分があるけど面白かった。殺し屋・三宅が飼い猫を失った事による重度の猫ロスで仕事できないとか、銃を使えない理由も猫とか、ネコに笑い、ネコにデレ、ネコに振り回されて泣く男達が素敵w バーの常連客たちも濃いし、小野寺さんが素敵だった。これで終わりなのかな? もうちょっと読みたいなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2020年4月7日
- 読了日 : 2020年4月7日
- 本棚登録日 : 2020年4月7日
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