テンカウント(6) (ディアプラス・コミックス)

4.04
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本棚登録 : 822
レビュー : 19
著者 :
Kさん BLコミック   読み終わった 

▼あらすじ
時を重ね、身体を重ね、確実に距離が近づいていく二人。
城谷が黒瀬を誘って外出した先で二人は、城谷が潔癖症となったきっかけに関わる女性と遭遇する。
様々な気持ちが蘇る中、城谷は……⁉︎
そして、手帳の10項目めに書いたのは……?

無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書の恋、ついにクライマックス!

***

ストーリーの完全度:高い
トーン:あまあま・シリアス(低)
エロ度:高い
萌え度:普通
総合評価:★4.0

まさか6巻で完結するとは…。
正直、5巻を読んだ時点では完結するのはまだまだ先だと思ってました。まぁ、人気だからと言ってグダグダ引き伸ばされても興醒めですが…。

ていうか5巻を読んだのが2年以上前なんで記憶があやふやなんですが、今回、初っ端から城谷にトラウマを植え付けた例の性悪女が登場します。
黒瀬狙いのあからさまな行動や、城谷に対する嫌味な発言にイライラさせられたものの、城谷が席を外したタイミングで黒瀬がその女の耳元で囁いた言葉にスッと溜飲が下がりました。
「俺、会ったその日に股開きそうなビッチは好きじゃないんですよね」ですよ?女の悔しそうな顔によく言った黒瀬!!と心の中で拍手喝采でした(笑)
まぁ、あの女が過去に城谷にした事を考えればそれでもまだ手緩いというか、何なら今度は女の方がトラウマ抱くぐらいがっつり仕返ししてくれても良かった気はしますが、流石にダーク過ぎるのでこれはこれでよしとします(笑)

今まで色々ありましたが、城谷の潔癖症も初期と比べると大分緩和されましたし、何より彼の性格が前向きになったのが良かったですね。
ただ、黒瀬が無愛想なのはあまり変わらないので目に見えてラブラブかと聞かれたらうーん…って感じです。まぁ、正直なところ黒瀬は感情起伏が乏し過ぎて最後まで何考えてるんだかよく分からなかったので、個人的にはあまり魅力を感じられなかったなぁ…。こういうキャラがツボな人は良いんだろうけど…私だったら絶対恋人にしたくないタイプですね(要は好きじゃない笑)

まさか6巻で完結するとは思ってなかったので意外にもあっさり終わってしまった印象でしたが、とりあえずはハッピーエンドだったのでそこは良かったです。ただ、最後に一つ不満を挙げるとすればピアスは開けないでほしかった。
描き下ろしで2人がお揃いでピアスを開けるのですが、なんかこの2人がピアスって全然ピンと来ない…。学生同士ならまだしも、城谷に至ってはもう良い大人なんだしさぁ…(-_-;)
指輪とかなら分かりますし、ピアスだからこそ!って思う人がいるのも分かるんですが、私はこの展開はちょっとショックでした。まぁ、好みは人それぞれって事で…。

レビュー投稿日
2019年8月11日
読了日
2019年7月31日
本棚登録日
2018年4月10日
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