2013/9/16読了。「図書館戦争シリーズ」の最終巻。原発テロから繋がる言論統制の危険から、図書隊が中心になり世論も巻き込み改革していく展開は、かなり読み応えあり。今まですっきりしていなかったこと、良化特務機関と未来企画、手塚と兄、柴崎と手塚、郁と堂上・・・・最終巻とあってそれぞれの形に落ち着き、読み終わってすっきり。本が好きな自分にとって、いつの時代になっても自由に本を読める世の中であって欲しいとあらためて思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年9月16日
- 読了日 : 2013年9月16日
- 本棚登録日 : 2013年8月8日
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