吉本隆明の著作を一冊も読んじゃいない(正確には共著を持っているが)し、吉本ばななのお父さんという認識くらいしかないが、何故かタイトルに惹かれ購入。で、結論から言うとこの本を読んで得たのは批評ってもしかすっと結構楽しいものなのかもと言うこでした。そして著者の文章はユーモアもあり大変読みやすく好感を持ったのでした。でも批評するにはそれ相応の知識が必要なんだと言うこともわかり人生まだまだ勉強だなと思った次第です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
批評
- 感想投稿日 : 2015年8月14日
- 読了日 : 2015年8月14日
- 本棚登録日 : 2015年8月14日
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