なんで買うことになったんだかちょっと覚えてない
谷口ジローの代表作あさってたんだったかな
漱石の坊っちゃんが、身の回りの人をモデルにして構想が固まっていった的な
太田と堀は創作の人物
伊集院も
で、荒畑寒村は実際には出入りしてなさそうな気がする
最初から五部までの構想があって、その登場人物を練っていったんだろうと思われる
最初のビアホールの時点で啄木なんかもいたりする
通りすがりなんかにも明治の文人が続々出てくる
堀紫郎が会津出身ということで西郷四郎と絡むのかと思ってたらそういうことはなかった残念
堀紫郎は2部の冒頭にも思わせぶりに出て来るが…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2017年7月23日
- 読了日 : 2017年7月23日
- 本棚登録日 : 2017年7月23日
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