終末感はなくなったな…
海の向こうの科学レベルというのは戦前レベルなんだろうか
壁の中でも立体機動装置なんかの技術レベルは外の世界超えてる感じだけど
余命が明らかになったのに、時間を一気に流す感、畳み始めたと思っていいのだろうか
クリスタに触ることで過去が見えたのは、王家の血を引くものであれば巨人化してなくとも触ることで座標の力を活用できる可能性を示してる…のかな?
そうだとしたらジャイアントロボの大作くんみたいな感じでエレンの肩に立つクリスタ…
そうかこの巻では触れられなかったけど、ライナーとベルトルトがクリスタにこだわった理由や故郷に帰るとか言ってたのも全部…
実際クルーガーが言ってたように、クリスタを連れ帰ったところで彼女に待っているのが「死ぬまで敵国のために子を産まされ続ける生涯」なのだとしたら「結婚しよ」に込められた思いは単なる逃避なのか罪滅ぼしなのか、グリシャとダイナの関係を知っていたのか…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2017年4月7日
- 読了日 : 2017年4月7日
- 本棚登録日 : 2017年4月7日
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