盤上の向日葵

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著者 :
べあべあべあさん 2017年9月   読み終わった 

んー!面白い!柚月小説はホントに厚い、いや、熱い!
警察小説と将棋小説、両方の面白さがぎゅぎゅっと濃く煮詰められている。犯人捜しよりその意図、そして意味に興味を惹かれとにかく読み続けるしかない。徐々につながってく線、明らかになる背景、あぁそういうことだったのか…と思わず目を閉じる。
救いのないラスト、だけどあの瞬間全てから解放されたのだな、と深いため息をつく。
これを読むと、真剣勝負、という言葉の本当の意味を知る。そして将棋を指したいという気持ちと、将棋を指す恐ろしさを同時に感じる。

レビュー投稿日
2017年9月14日
読了日
2017年9月14日
本棚登録日
2017年9月14日
3
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