50歳にならんとする「おやじ」たちの愛と青春懐かし物語。1960年代に学生時代を過ごした人たちにはきっと涙モノだろうな。GSに憧れコピーバンドを組んでいた小学5年生の浅見たちが50歳になる年に同窓会を開く。そこから始まる第二の青春記。そこ頃のことを知らない人間にはちょっぴり乗り切れない かな。
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- 感想投稿日 : 2008年5月11日
- 読了日 : 2008年5月11日
- 本棚登録日 : 2008年5月11日
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