なんというか、とても評価に困る本でした。
現状の認識に対してペシミストに過ぎるのではないか、とややげんなりする箇所があるかと思えば、慧眼だなぁ、と思える箇所もあり。
この本は、問題提起と考える方向のきっかけが書いてあって、サブタイトルにある処方箋というコトバに期待して読む類の本ではないですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年1月20日
- 読了日 : 2006年9月11日
- 本棚登録日 : 2019年1月20日
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