屋根裏の散歩者 江戸川乱歩ベストセレクション3 (角川ホラー文庫)

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本棚登録 : 536
レビュー : 47
著者 :
琴さん ミステリー   読み終わった 

表題作は別の乱歩集で既読でしたが、「暗黒星」がすごく気になったので購入。

「屋根裏の散歩者」は、屋根裏という身近で未知な空間が舞台。その暗闇と主人公の暗く底知れない欲望が相乗効果でいいかんじ。

「暗黒星」は……荒川の扱いが微妙すぎていまいち。冒頭文に魅力を感じたけど、ミステリーとしてはどうなんだろう。犯人の目星はだいたいすぐにつくのだけど、ただ、一つだけ納得できない場面があって、あー明智さんはどうやって覆すのかなーと思いきや、荒川……。
いくらなんでもそんなことしないでしょ、荒川……。

荒川の行動原理がイマイチということで、星よっつ。

レビュー投稿日
2012年3月7日
読了日
2012年3月6日
本棚登録日
2012年3月7日
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